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Sound and Visual
言葉のない世界からのメッセージ

Sponsored by 株式会社 歩未

命の尊さ、儚さ、蘇る森の命
大自然と、人間の共存、美しいプラネット
地球を取り巻く環境問題
緑野カエルが作り出す和紙アートの世界
テーマは「言葉の無い世界からのメッセージ」
日吉真澄のピアノ演奏とスクリーンに映し出される神秘の世界サウンドとビジュアルで感じる
新しい体感型芸術鑑賞をお楽しみ下さい。

2025/06/29(日) AM10:00〜AM11:15  月島社会教育会館ホールにて開催いたします!!
鑑賞チケット大人:3500円 中学生以下、障害者:1700円
住所:〒104-0052東京都中央区月島4丁目1-1 月島区民センタ-4階
地下鉄:都営大江戸線 月島 10番出口 徒歩すぐ 東京メトロ有楽町線 月島 徒歩 5分
都バス:月島三丁目 徒歩約1分
江戸バス(コミュニティバス):月島区民センター 徒歩約1分

売上の一部は福祉事業に寄付させて頂きます

イメージ動画

緑野カエル 和紙アーティスト


プロフィール

1961年生まれ。36歳の時にオーストラリアへ家族と共に移住し、現在は南オーストラリア州のアデレード在住。現在はオーストラリアを拠点に活動する和紙アーティストである。

50歳の時に日本の伝統工芸である、和紙の繊細な美しさに魅了され、これまでの美容師としての技術を生かし、独自のメソッドで多くの人々に感動とインスピレーションを与える数多くの作品を生み出し、オーストラリア国内外で和紙アート展を開催している。

緑野カエルが創り出す和紙アートのメインテーマは「言葉のない世界からのメッセージ」…そのアートの中には大自然と人間の共存や地球環境保護への思いが込められている。また命の尊さ、儚さ、蘇る自然界の力強さなど、繊細でありながら力強いメッセージを描いている。
そして新しい美術鑑賞の先駆けとして、音楽とビジュアルアートで神秘的な世界観を創り出し、人々に生命の息吹と感動、癒しを与え、これからのテーマを貴方へ語りかける作品となっている。そして異文化間の架け橋として、和紙の持つ美しいや日本文化の奥深さを世界に広める役割を果たしている。

また、その役割の傍ら、46年間美容師として、数多くの方の人生に寄り添いながら生きてきた経験をもとに、人生100年時代に向けて『美しく老いる事の意味』そして60代からの新しい人生を見直し『自分の気持ちに丁寧に生きる事の大切さ』などを伝えていく公演活動も行っている




【日吉真澄 Masumi Hiyoshi】
ピアノ インストゥルメンタル アーティスト

プロフィール
  


1999年、アルバム「Dear」にてデビュー。以後ピアノ インスト アーティストとして音楽活動を続け、オリジナルアルバム14タイトル、ベスト盤3タイトル、劇伴サウンドトラック14タイトルをリリース。デビュー20周年の区切りを機に自身の道を見つめ直し、一旦ピアノの蓋を閉じる。

その後、別の世界にも挑戦しようと書の道へ入る。書家活動をする中でライブペイントというジャンルに出逢い、筆を持ってのステージ活動を展開するが、2023年の夏、まるで導かれたかのように熱いものを取り戻し、ピアニストとしての活動を再開。
​​
そこで待っていたのは、即興演奏という世界。
新たな扉を開き新しい自分に生まれ変わって以来、音声配信サービス「Stand.fm」にて、毎晩24時から即興演奏を中心とした「深夜のピアノライヴ」配信を始める。
リスナーからお題をいただきその場で即興するスタイルで、物語性とメッセージ性の強い独自の即興演奏が多くのリスナーに支持され、深夜帯ランキングにて13か月連続で1位を連日独走。

その即興演奏は、難解なテクニックに走るタイプのインプロヴィゼーション(即興)ではなく、美しいメロディラインを際立たせ、映像的な情感と詩的な透明感に溢れる、ありそうでなかった新しいピアニズムの風を感じさせる。

即興曲は約1年で2000曲を超え、2024年10月、即興曲を集めた新譜「瞬音」をリリース。同時に、大阪、秋田、福岡、札幌、東京と、全国ツアーを開催中。
コンサートの後アーティスト達と集うランチパーティ
参加予約フォーム

プログラム

月島社会教育会館ホール

海鳥No8

共存

2023年クリエイティブ文化祭
人気アーティスト賞
クリエイティブ文化賞
受賞作品 「共存」

ドリーム

生命

2025年上野の森美術館
「第30回日本の美術」全国選抜作家展
「審査員特別賞」受賞作品
「生命」

緑野カエルスポンサー様
一般社団法人歩未 
代表理事   大舘 美佳
株式会社歩未 
代表取締役  大舘 美佳

◆緑野カエルさんに思う事
私が緑野カエルさんのアートを初めて目にしたとき、「五感を育てる和紙アートが、私の心を大きく揺さぶった。」カエルさんのアートはただの観賞物ではない。カエルさんが創り出す和紙アートが、視覚や触覚、さらに感情にまで訴えかける豊かさを持つことに感動した。生命の尊さや儚さ、そして力強さが五感を通じて感じさせるその作品は、私が目指す支援の理念と深く響き合った。
カエルさんが作り出すアートの世界は、自然との共存や生命の尊さをテーマにしており、五感を通じて生命の儚さや力強さを表現し、新たな視点や感動をくれる。
そして更に和紙は触れることで和紙の温かみを感じ、音楽との融合で聴覚を揺さぶり、生命の可能性と繋がりが五感を通して伝える。そしてその五感から「生命の尊さを感じ、その儚さの中にある力強さの表現は、私が目指す「どんな障害があっても、自分らしく輝ける未来を」の願いに共鳴し、私が目指す「どんな困難があっても、そこには必ず可能性がある」という信念と見事に重なっている。
またカエルさんの活動は、和紙アートを通じて障害者施設でのワークショップやアート体験を提供し、障害者が社会と繋がり、自分の可能性を信じるきっかけを作るものでもある。更に自己表現の機会を提供し、自己の可能性を広げ、喜びを感じ、新たなスキルを発見する機会を与えることで、障害を持つ方々や多様な背景を持つ人々に新しい希望を届けている。この姿は、私の「子どもたちに可能性を信じてほしい」と願う心と重なる。そしてカエルさんが抱く「生命の尊さ」と「個々の可能性を信じる姿勢」に深く共感する。そして障害を持つ子どもたちが自立し、自分の役割を持って社会に貢献できる未来を願う私の理念と強く重なる部分がある。
そしてカエルさんの活動は、伝統を現代に活かしながら新しい価値を創造する彼女の姿勢に共感を抱く。また、アートの力を用いてメッセージを発信するカエルさんの作品は、私の目指す「一人ひとりの尊厳と可能性を大切にする社会」と重なる部分がある。
最後に私にとってのカエルさんは「限界を乗り越え、新たな道を切り開く」という勇気をくれる人。生命を讃え、未来を紡ぐその姿勢は、私が障害児とその家族に向き合う日々の中で、力強い後押しとなっている。そしてカエルさんはアートを通じて社会に新たな視点を提供し続けており、その挑戦的な姿勢は多くの人に希望を与えている。私にとって、そんなカエルさんの姿は、自分自身の目指す方向性をさらに後押ししてくれる存在だ。今後、私たちの活動が、社会に優しさと繋がりを広める大切な役割を果たしていきたい。そして共に困難の中にも希望を見出し、より良い未来を築くための歩みを続けていきたいと願っている。